朝のサンドイッチ

事情により、ブログをこちらに移しました。まだ整備中ですが、これからはこちらで、よろしくお願いします。

ところで、先日、朝6:17京都発の新幹線に乗ろうと思って駅までいったのだけど、朝食をどこかで取れるかなとか、お土産をどこかで買えるかなとか思っていたけど、とりあえず構内に入ったらどこも開いてない。お土産屋さんも、ちょっとした飲み物や食べ物を買えるお店も。

がっくりしてホームまで上って行ったら、1店だけ、サンドイッチ屋さんが開けていた。

たくさん開いていたら、選ばなかったであろうお店ではあるんだけど、この時ばかりは、早起きしておなかの減っていた私には救世主のように思えた。

こうやって他の人がやっていない時間帯にサービスをすることで、いろいろ難しいこともあるのだろうけど、サンドイッチはずっとよく売れていただろうし、お客さんへの印象付けができる。
素敵な仕事ぶりだった。

他にはない特別な部分を打ち出してサービスを強化する。こういうこと、図書館でもできないかな。

例えば、最近では、いろんなデータベースにはアラート機能がついているのが当たり前。キーワードを登録しておくと、定期的に検索して文献データをメールで送ってくれる。
これに目を付けた某大学図書館では、アラートサービスの設定代行というのをしているそうだ。
これって気付かないけど素敵なサービス。